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2010年8月5日木曜日

昨今の広告代理店の迷走

クライアントのマーケティング予算の削減に伴い、収益モデルを改革しなければならない
状況にあるが、日々の作業をこなし、売上も維持するために戦っている広告マン。


そんな中、コンサルちっくになろうと躍起になる広告マン(広告会社)がいる。
が、個人的な意見を言うと、「それは無理。というか、ニーズがない」


餅屋は餅屋で、クライアントから広告屋に求められているのは、
コミュニケーションデザインアイデアにつきる。


つまり、自分たちのもともと持っている資産の付加価値を高める、
専門性をより強化していくことが第一と考える。


マーケ戦略は、コンサルファームに任せれば良い。


我々、広告マンは戦略家ではなく戦術家、現場主義だと強く思う今日この頃。
(ストラテジーなんて言葉を広告代理店の人間が発していると萎える)

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