ADKがリストラ実施についてリリースした。
リリース
http://www.adk.jp/news/2010/100806_2.html
対象:満40歳以上58歳以下とのこと。
人数:100人
人数としては、そんなに大きくはないが、
広告業界でリストラが行われたという事実がニュースだ。
希望者を募るということなので、
希望者の中には優秀な人もいるだろう。
とはいえ社としては兎にも角にも・・・といったところか。
広告業界は人員余剰が起きている。しかも仲介業。
仕事の質、付加価値が大きく問われている。
会社という組織の付加価値もそうだが、個人の仕事の仕方の
付加価値が問われているのだろう。(この業界、人に依存するため)
クライアントからも「いらない人」を指摘されることがある。
「いらない人」は内外問わず、コスト高の温床だ。
主観だが、「いらない人」はいわゆる金額としてのコスト高に
もなるが、時間のコストがかかる傾向にある。しかも本人は気付いておらず、したり顔!!
話が長くて、何言っているか分からない人は「いらない人」の代表選手みたいなものだ。
マスが崩壊しているため、企業も大きくある必要もない。
今後ますます、構造も含めたリストラが加速していくだろう。
しかし、40歳代のバブル入社組は、個人間の仕事レベルの差異が
激しいと思う今日この頃だ。(駄目な人が多いんだが・・・)
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